基本情報

君津亀山青少年自然の家とは

「きみかめ」と呼ばれる千葉県立君津亀山青少年自然の家は、房総半島のほぼ中央、緑豊かな里山の中に位置しています。東京ドーム4個半分にもなる広大な敷地は、自然豊かな森が広がり、シカ、ウサギ、イノシシ、サルなどたくさんの野生動物が暮らしています。この豊かな環境を活かし、自然体験活動、野外教育活動、環境教育学習などを行うことができます。

きみかめでできること

近年、青少年の「生きる力」を育む上で、自然体験をはじめとした直接体験の重要性が高まってきています。従来から実施されている「カレーづくり」や「プラネタリウム」、「スコアオリエンテーリング」だけではなく、環境教育や防災教育など新たな分野に対するニーズも増えてきています。また、現代の子ども達は、インターネットやテレビなどから学ぶ「間接体験」が増え、「直接体験」が不足していると言われています。
きみかめでは房総の豊かな自然を活かした様々な活動をご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。

私たちがお迎えいたします。

きみかめは、平成20年度から千葉自然学校グループが指定管理者として運営を行っています。
NPO法人千葉自然学校が全般的な管理運営を行い、(株)東急コミュニティーが施設の維持管理業務を行っています。


NPO法人千葉自然学校とは

千葉の里山・里海をフィールドに、地域の資源や人材を活かし、自然体験や農林漁業体験を提供しています。千葉県内の地域の活性化を図り、地域全体がひとつの自然学校のようなかたちになることを目指しています。きみかめでは、自然体験活動の経験豊かなスタッフが皆様をサポートします。


千葉自然学校のミッション


体験活動を通じて
1.だれもが人生を豊かに生き、支え合う力を育む
1.地域の資源を保全・活用し、次代に引き継ぐ
1.ネットワークを充実し、地域の活性化をめざす

NPO法人千葉自然学校のホームページはこちら
 http://www.chiba-ns.net